ヤブレンジャーのテーマ
*「ヤブレンジャーのテーマ」OPはウモレンジャー殿のページで、紹介しています
*ヤブレンジャーのテーマED「切岸のバラード」
アレンジbyUMOバージョン 音声入りmp3 オルゴールバージョンmidi
〜人生とはいくつもの切岸を越えていくようなものなのかもしれない〜切岸が高ければ高いほど、奮い立て! ヤブレンジャー!
切岸のバラード 詞・曲 オレンジャー |
*井田因幡守の歌
*注意 歌詞の内容は一応史実に基づいていますが、井田因幡守がルンバを踊ったという事実はありません。
inabarumba
inabarumba 詞・曲 オレンジャー |
*Layoutmaker
#レイアウトメーカー・・・・・・それは図面を描く人間のことである。
layoutmaker 詞・曲 オレンジャー 主郭に立ったら辺りを見回しスタート位置決めろ コンパス付けたお絵描き帳と鉛筆取り出して 土塁の上を歩いてくんだ 足取りしっかりと 歩測は10歩で6m25cm ケバは1本5mほど。でもけっこうテキトー 方向さえ狂わなきゃ、始点に戻れるぜ 目の前にヤブ かなりきついぞ 泣きたくなるぞ 空堀飛ぶ時 怪我しないよう気をつけろよ ふと気がつくとすぐ近くで猟銃の音 間違らえて討たれりゃ痛い みんなで騒げ ヤブレンジャーの歌を山野に轟かせ! 花粉が飛ぶシーズンはマスクがいるかも |
*たそがれ天庵 涙雨
この人ってホントに負けても負けても、戦い続けたんだよなあ・・・・・・。
たそがれ天庵 涙雨 詞・曲 オレンジャー 民のためなら身体張る お家のためなら命がけ それが男の度胸花 だけど戦は負け続け せめてせめて一度だけ 俺に俺に勝たせてくれ 筑波の空は今日も青いのに 筑波おろしの風が吹く 風雲渦巻く海老ヶ島 ここが勝負の手葉井山 いざというときゃ土浦城 代々続いてきた俺の 城を 城を取らないでくれ ああ 筑波の今日は雨模様 せめてせめて一度だけ 俺に俺に勝たせてくれ ああ 筑波の空は 涙雨 |
*"nawabari"
ずばり縄張りです。お遊びで英語にしてみました・・・・・。
Nawabari Music&Words written by oranjar.
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疾風!栗林
*栗林義長とは戦国末期、常総に忽然として出現した向かう所敵なしの名将のことである。その活躍のさまは「常総軍記」「東国闘戦見聞私記」「東国戦記実録」等に描かれているが、ほとんどはフィクションであるといわれている。
疾風!栗林 詞・曲 オレンジャー |
SEIGAIHA〜青海波
*青岳尼・・・・・鎌倉太平寺住尼。小弓公方足利義明の娘。国府台合戦で小弓公方が討ち死にした後、小弓城を占拠した北条勢によって鎌倉に連行され、幽囚の日々を送る。だが、それから20年後、幼い頃から彼女を慕っていた里見義弘は船団を率いて鎌倉に来襲、ついに彼女の奪還に成功。そして二人は結婚した。
song by oranjar mp3 song by ちえぞーmp3
SEIGAIHA〜青海波 詞・曲 オレンジャー 昔お日様を見ていると、よしなさいと言われた でも今はその眩しさに焦がされてみたい 狭い鳥かごの片隅で うずくまってる雛鳥も いつか羽ばたける日をそっと夢見てる さよならお屋形さま お世話になりました あの人の元へ旅立っていきます あなたは海を越えて今私のところへ 駒鳥の夢もいつか叶うもの 青い波 海の上で私を抱きしめていて 沖を行く鳥が少し妬くくらいに 「案ずることなどないのだ」と、私の髪をそっとなでて あの日の明け方に 父は戦に行った 早馬が告げたあの知らせ 私の心青く染まった その日からずっと迷い子の私 さよなら由比ガ浜 さよなら泣き虫の私 あの人と二人歩いてゆきます あなたの瞳の奥には幼い私が棲んでる 打ち寄せる波は白い澪標 大人になった私の心をそっと揺らして お日様に向かう勇気が湧くように |
*この世界が終わるまで
この世界が終わるまで 詞・曲 オレンジャー この世界が終わるまで歩き続ける 虹の架かった彼方まで夢を運んでく 夜明けの高速道路が 朝焼けに染まる 北へと向かう道 アクセルをふかす 舗装もない荒れた道を がたがたと進む 車留め見上げた山は パステルの色 目の前に道はない でも心に見える ためらわず歩く 城への道を この世界が終わるまで歩き続ける せつない想いポケットに入れ いつも空を見上げて 時のしずく掬うように ゆっくりと進む 古えの人の声 遠くで聞こえる 夢失いし日々のことを忘れるように 遥かな稜線を見上げてごらん 紅葉に赤く萌えてる崖をよじ登る 眼下に広がってる緑の平野 木漏れ日がさした 風が髪をとかす 遠くの河の水面が光る この世界の果てまでも歩き続ける 雨の日にも雪の日にも迷いもなく進んだ そしていつか出会うまで 忘れはしないから 先も見えぬ藪の向こうに 明日が見えてる この世界が終わるまで歩き続ける そしていつかまた会える時をはなさずに この世界の果てまでも君を連れて行く 時のしずく掬うように ゆっくりと進む |
「ヤブレンジャーの誓い」
「戦え! ヤブレンジャー」
*こちらは某特撮ものの替え歌です。